●その１

ヒィト：（ぽー）
ギル：またぼーっとしてやがんナ。
ヒィト：あ、ギル……
　　　　僕、さ……生きてる？
ギル：Σ しっかりシロ、オマエ！
ヒィト：あ、えっと……そうじゃなくて。
　　　　このところ大規模な戦争や大きい相手との戦いにばかり参加してたから……
　　　　僕、本当はその中のどこかで倒れてて、
　　　　今こうしてギルと話してるのは今際の際の夢なんじゃないかって……
ギル：暑さのせいカ。だから熱中症には気をつけろト……
ヒィト：Σ 違うってば！もー……話真面目に聞いてよ（ぷく）
ギル：真面目に聞く話なのカ、コレ？

●その２

ギル：冗談はともかく、オマエにしてはよく戦った方だよナー。もう２０レベルダシ。
ヒィト：う、うん……！
　　　　ギルバニアを追ったり、英雄さんと戦ったり、
　　　　戦争に出たり、陸鯨と戦ったり……
　　　　あれ、本当になんで僕生きてるんだろ……（虚ろ）
ギル：……ホント２０レベルの貫禄ゼロだナ、コイツ。

●その３

ギル：今更だけど称号も変わってんナ。
ヒィト：……とっても……ネタ……（へにょ）
ギル：でも評判良かったじゃねーカ。
ヒィト：うん、意外だった……カッコいいって……///
ギル：カッコいいのはオマエじゃなくて称号とも言われてたけどナ。
ヒィト……orz

●その４

ヒィト：あ、あのね！そう言えば１８レベルで邪眼を覚えたんだけど……
ギル：アァ、あの敵を石化させる技ナ。
ヒィト：それ使ったら、ギルとダブルで目を光らせることができそう！（ドキドキ）
ギル：……
ヒィト：……お揃い……（ドキドキ）
ギル：……エ。
　　　　嬉しい、ノカ？



ヒィトの感性ってどっかずれてル（ｂｙギル）